2013年3月25日月曜日

ウィルコム「ゆるキャラと楽しく話せる「ゆるトーク」はじめました。」らしい…

【新着情報】ゆるキャラと楽しく話せる「ゆるトーク」はじめました。
http://www.willcom-inc.com/ja/ichioshi/sp/yurutalk/index.html
>「ふなっしー」「ちっちゃいおっさん」「バリィさん」をはじめとしたゆるキャラたちと楽しく話せる「ゆるトーク」がスペシャルコンテンツとしてオープン!

くまモンは〜?ひこにゃんは〜?
ウィルコムがイマイチ何したいのかよく分からない。

また、ほっこりするような CM やらないかな。入学で、社会人で、転勤で新生活、家族や友人、故郷と距離が離れても…みたいな。

2013年3月21日木曜日

日本のOffice 2013 / Office RT のライセンス形態は特別らしい

Office 2013 / Office RT に関して興味深い記述があったので引用します。

【三浦優子のIT業界通信】なぜ日本のOffice 2013のライセンス形態が特別なのか
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/miura/20130222_588806.html
>商用利用には、「会社の仕事を持ち帰りWordで作業」も含まれる
…中略…
>一方、日本ではPCにバンドルされているOfficeは、「Office 2013
RT」も含めて、全ての製品で商用利用が認められている。RT版は日本以外の国では商用利用は認められていないのだが、日本に関しては商用利用ができるのである。

最近は、Windowsマシンやスマートフォンなど海外モデルでも、設定や言語パックのようなもので日本語の使用に問題が無い製品もあったりして、国外で買われる方もいらっしゃると思いますが、こういう業務、商用の用途で使う予定であれば、日本で買った方がいいですね。

落とし穴というか普通これ気付かないと思いますし。
会社で情報システム関係や資産管理している人とか、販売店の人でも知っている人少なそう。

2013年3月8日金曜日

個人的メモ Twittelator 無印、Free、Pro、Neue の比較(の下書き)

iPod touch / iPhone 用 Twitter クライアントアプリである Soicha の先行きが不安で代替アプリを探し中。

そんな中で Twittelator というアプリを見かけたものの、無印、Free、Pro、Neue と4つもあってイマイチ違いが判らないので、取り敢えず App Store を見ての違いを書き出してみました。

まだ記事としては下書き段階です。

Twittelator 無料(アドオン 450円 Proへ)更新 2013-02-12 バージョン 5.3 サイズ 8.1MB 説明・スクショ 日本語
Twittelator Free 無料(アドオン無し)更新 2013-02-12 バージョン 2.5 サイズ 27.2MB 説明・スクショ 英語
Twittelator Pro 450円 更新 2013-02-12 バージョン 5.3 サイズ 8.1MB 説明・スクショ 日本語
Twittelator Neue 450円 更新 2013-02-12 バージョン 2.5 サイズ 27.2MB 説明 片言日本語 スクショ 英語

バージョン番号などから
無印 ←Pro の機能制限無料版
Free ← Neue の以下同文
Pro ←初代全機能搭載
Neue ← Pro の UIや機能を刷新した新バージョン

Pro から Neue で何が機能的に変わったかはまだ調べ切れてませんが、サイズが随分増えてるのが iPod touch 4th 使いには気になるところ。

「Twittelator Neue」で検索すると Free がヒットしないから「Neue Free」とかにした方が分かりやすいし、いいんじゃないかな。

2013年3月3日日曜日

Blogger にトラックバック機能が無いのに気付いて思ったこと。

「Blogger にトラックバック機能は無かったのね…。」を書いていて思ったことをツラツラと書いてみます。

ブログを始めた当初、「トラックバックって何?」という感じで、使い方を覚えて、当時はブログの特徴であり基本的な機能の一つだと思っていました。
なので、予備としてミラーサイトを作ろうと Blogger を始めた時は、トラックバックの有無は気にしてませんでした。

最近では、アメブロ(アメーバブログ、Ameba
Blog)などで、(ブログ管理者が設定で機能をオフにするのではなく)ブログサービス自体の機能としてトラックバックを廃止したところもあるようで。

マイページリニューアルのお知らせ|スタッフブログ
http://ameblo.jp/staff/entry-11234743148.html
一部引用
>また、このリニューアルに併せてブログの管理にも変更があります。
…中略…
>3、ブログのトラックバック機能が終了となります。

またトラックバックについてはこんな記事も。

なぜ今、ブログなのか - jkondoのはてなブログ
http://jkondo.hatenablog.com/entry/2011/11/19/114109
一部引用
>はてなブログにはトラックバックを組み込みませんでした。しかしベータ版開始以降、一度も「トラックバック機能を付けて欲しい」という要望をもらっていません。ブログから、「コミュニケーションツール」としてのニーズが消えてきている事をよく表しています。

知らない方の為にちょっと補足しますと、jkondo
さんは、「はてな」というインターネット上でいろんなサービスをしている会社の社長さん(※1)で、いわゆる国内のブログサービスとしては古参の「はてなダイアリー」というのがあります。
で、「はてなダイアリー」の進化形ブログサービスとして、「はてなブログ」を始めるそうで、それにあたっての考えを上記の記事で書かれています。

※1 社長さん
会社情報:代表からのメッセージ - はてな
http://www.hatena.ne.jp/company/message

現状のトラックバックが理想通りの機能を果たせているのかは私個人としては全く判りません。
しかし、ヘビー利用者やサービス提供者の感触や思いとしては、スパムの問題や繋がりを実現するコミュニケーションの機能として、現在は求められていないという状況なのかもしれません。
ただ、ウェブページ(ホームページ)の書き方、アップロード・公開の仕方を覚え、ウェブページに比べてブログの容易さ、便利さやトラックバックの使い方を覚え「なるほど。情報ページを有機的に結びつけるにはいいかも。」と思って理想的な使い方に配慮してトラックバックを細々と利用してきたものにとっては、機能が無いとか廃止というのはその繋がる機能を捨てられていく感じがしてちょっと淋しいですね。

そしてこんな事も書かれています。

>「フロー」と「ストック」という概念があります。フローはどんどん流れていきます。ストックは長く生き残ります。
>twitterはフローです。ブログはストックです。
>まとまった考えを書いたなら、後からでも見てもらえるようにストック側に残しておきたいものです。

確かに、ツイッター(Twitter)を始めて、ブログに書くのは減りました。ブログのまとまった記事にする程ではないけど、意見の発露をしたいというもののうち軽いものはツイッターで呟き、書ききれない、まとまった内容を書きたいと思った時は、ブログにという使い分けのような形に。
もともとブログを始めて、ツイッターを始める前の時点でも記事投稿数はそれほど多くなかったですし、書きたかったことは元々ツイッターの方が向いている内容が多かったのかもしれません。

ただ、ツイッターは、リプライ(返信)でリンクのようにコメントを言及することは出来ても、トラックバックのように逆リンク的なことや短文投稿であるがゆえに議論には不向きという側面もあるので、まとめサイトのようなものが登場したり保管・代替やブログに還元する機能が現れたりするんでしょうね。

でもスパムの問題を言えば、SMTPというバケツリレーのメールも迷惑メールフィルタとか送信元認証とか色々機能追加などありつつも無くなっていないので、トラックバックも残すところは残すでしょうし、ブログの原型も形を留めて残っていくのかなと思います。

ちょっとまとまりが無いですけど。(;・∀・)

Blogger にトラックバック機能は無かったのね…。

昨日「ウィルコムサービスについて - 他ブログへのトラックバック記事」という記事を書きましたが、トラックバック機能が付いていないブログがあるの忘れてました。
今、メインにしているシーサーブログ(Seesaa Blog)にはありますが、ミラーとして使っているブロガー(Blogger.com)には無いんですね。

ヘルプ見ていたら、類似の機能として「バックリンク」という機能があるようです。

バックリンクの説明と使用方法 - Blogger ヘルプ
http://support.google.com/blogger/bin/answer.py?hl=ja&answer=42533

まだ機能を試したり、どういう挙動を示すものか把握してませんけど、トラックバック Ping を送るのに相当する機能は無さそうな感じがします。

思うことがあるので、それはまた別の記事にします。(´・ω・`) ← 最近この顔文字がちょっと気に入っています。

2013年3月2日土曜日

ウィルコムサービスについて - 他ブログの記事を読んで

2011年01月05日 と古いですが、ウィルコムの記事を見かけ、ちょっとツッコミどころがあったので書いてみたいと思います。

医療、社会保障・福祉だより : 私事で恐縮ですが、携帯電話についてウィルコムと契約しました(2011年01月05日)
http://blog.livedoor.jp/hri826/archives/51718384.html

ツッコミ処が多多あり「ジャーナリストの端くれ」とありましたのでちょっと手厳しくコメントさせて頂きます。

引用
>12月に入って突如ウィルコムは「だれとでも定額」という新商品をうちあげた。

突如ではないです。
沖縄、北海道、仙台、広島など条件を変え試験サービスをしていました。

再生法適用後の再建案を待っていたのかどうか分かりませんが、再建案提出、ソフトバンクの支援が決まってから全国展開、正式サービス提供となりました。


引用
>数社あったPHS携帯会社は追い詰められ倒産もおきた。
>今では、ウィルコム(昨年倒産してソフトバンクの重役だった幹部が再建にのりだしている)とUQコミニケーションが生き残ったわけだ。

UQコミュニケーションは PHSでは無く、新規参入の Wimax 事業者で、現在は事実上 KDDI グループの傘下になっています。

(通信事業や電波に詳しくは無いですが、比較的長年、DDIポケット→ウィルコムを使って関連のニュースなどを見ていた知識から)
PHS各社に関しては、NTTパーソナル、DDIポケット、アステルの三社で
PHS事業がスタートしましたが、PHSの安さに対抗して、携帯電話各社が値下げをしてきました。

価格差が少なくなってくると、携帯電話のエリアや繋がり易さに比べて、電波の方式の違いから
PHSのエリアの狭さ、繋がりやすさ、ハンドオーバー(と呼ばれる基地局から基地局へ移動した時の電話回線を切り替え繋ぎ続けること)によるノイズや通信の途絶から携帯電話が主流となり
PHSが敬遠され始めたため衰退しています。

NTTパーソナルは、NTTドコモの子会社になり、のちに清算。

アステルは全国に事業者があり全国を統合した事業会社ならずそれぞれの事業者が廃業していき譲渡された事業会社もあったが現在は全て廃業。

DDIポケットはDDI の PHS事業としてスタート、DDIとIDOとKDDが合併したことで、KDDI
の子会社になり出資比率を変える形で、事実上カーライルの出資・譲渡によりウィルコムとなり、その後リーマン・ショックなどの影響や次世代PHS(当初
XGP → 今は AXGP と呼称。事実上 TD-LTE)への投資が膨らみ、経営破綻。

その後、ソフトバンクグループ傘下で経営再建中。


引用
>ただ、PHS会社は携帯基地がテレビアンテナくらい小さいので無数にアンテナをつけないと実用にはならない弱点を持つ。

テレビアンテナよりは大きいですけど、例えとしてはそのぐらいの大きさ。
小さいことで鉄塔や大型の建物じゃない場所にも安い費用でこまめに設置が可能という一面も。
つまり街中は有利、郊外や田舎などだだっ広いところをカバーするのは不利。
ただいわゆる大手3キャリアに比べて、資金力、経営資源の差もあるので、同じだけカバー出来てないのは否めないですね。


引用
>ただ高速移動での受信は無理だ。

「高速」がどのくらいの時速を指すのか判りませんが、自動車・バスやいわゆるローカル線の電車ならエリアや地形にもよりますが、通話・通信は可能です。
窪地とか地下を通る場所とかは苦手。


DDIポケットから永らく利用している現在 WX320T 利用者としては、
事実上、京セラ PHS事業みたいな感じがしないでもないですが、今後に先行き不透明な部分もありつつも、ソフトバンクグループに入ったことで、サービス維持という面では不安は和らいだのではないかと思います。

PHS事業が今後メジャーになることは無さそうですが、震災などでも他社通信規制で通話困難だった時も設備が被害を受けてないユーザーは通信規制など殆どなく連絡が取れて一定の評価があったりとか、電波が安定している限りにおいては通話品質が良かったりとか、末永く生き残って欲しいですね。
(一部の音声端末で通話品質がイマイチなのもあったりするようですが、幸いそいう機種には当たったことが無かったり…。)

※注釈
当初、記事のタイトルを「ウィルコムサービスについて - 他ブログへのトラックバック記事」としていましたが、ここ Blogger のブログシステムにトラックバック機能自体無いことに気がついたため、
タイトルを「ウィルコムサービスについて - 他ブログの記事を読んで」と変更しました。